ホルモン焼 婁熊東京@恵比寿
2011年 11月 17日
名乗るだけに
ホルモンが
大好きなわけだが
そうなってくるとホルモンの
美味しさと素晴らしさを
分かち合いたくなるわけで
夜な夜な
友達を誘っては
どうだ?
旨いだろ?
といって
布教活動に
励んでいる
然るにこのお店
ホルモンの新鮮さも
さることながら
味付けにも
凝っていて
こだわりの醤油とか
自家製の糀を使ったりと
その飽くなき探究心が
ホルモンを更なる高みへと
昇華させているのだ
味付けに
調味油は使わない
こういったところも
全く抜かりがない
素材自体にも工夫を加えて
その高みは更なる高みへ
胃袋の部分を
昆布締めにしてみたり
新鮮なレバーに
網脂を巻いて
供してみたりと
その創意工夫を生み出す
創造力に限りは無いのだ
その勢いは
ホルモンだけに
とどまらず
ブーダン・ノワールにまで
及んだりしたりするわけだ
もちろん人生の中で
初めて食べる一品なのだが
初めて食べるのに
旨いものは旨いと
なぜ分かるのだろうと
おぉっと
いけない
いけない
余りの旨さについつい
哲学的になってしまった
本題に戻ろう
私は敬虔なる
ホルモン教徒
悪いことは言わない
みんな早いとこここへ
行って m9っ`Д´) みれ!!!