ラーメン二郎@府中
2013年 12月 06日
こんなフレーズを
耳にしたのであれば
「漢(おとこ)」だったら
これが何を意味するのか
一瞬で理解するだろう
そう、
ラーメン二郎の初体験の話であると
私の記憶が確かならば
あれは・・・・・・、
そう、
確か12年前の
事だったと思う
私のラーメン好きを
聞き入れた先輩が
連れて行ってくれたっけ
正に12年振りの再会
店舗の場所が12年前と
変わったんだなということと
ここが私の二郎の原点
だったんだなという感慨が
ふと心に湧き起こる
あの時も確か
「小」を食べた気がする
当時はコールなんてものは
もちろん知らないわけで
ニンニク入れますか?
の問いかけに
「あっ、はい、お願いします」
とか言っていたのかも知れない
二郎のシステムを
何も教えてくれずに
連れてきてくれた先輩
もしかしてあれは
イジメだったのでしょうか?
(ウソですよ先輩www)
先輩の手前残すわけにもいかず
無理して頑張って食べきったと思う
それと同時に
「もう二度と来ない!」と
決意したっけなぁ
それが12年の
歳月を経ると
これ無しじゃ (;゚∀゚)=3 活きていけん!!!
ってな体になって
しまったというわけ
それはもう
いろんなお店に
行きましたよ
インスパイアと
呼ばれる処にもね
コールも余裕で
出来るようになりました
今日のコールは
にんにく辛め
可能であるのならば
絶対に入れたほうがいい
あるのとないとじゃ
締まりかたが全然違う
ゴロゴロとしたブタが
たまらないねぇ~
視覚で食欲中枢を
刺激してくるんだよ
王者の風格っていうか
余裕の佇まいっていうか
「二郎はラーメンではなく
二郎という食べ物である」
という独自のオーラが
丼から放たれてるんだよ
乳化タイプも
嫌いじゃないんだけど
私はこのような
カネシが立ったタイプが
好きなんだな~
それでは二郎恒例の
儀式を行いましょうか
天地 m9っ`Д´) 返し!!!
あぁ~、
めっちゃ久しぶりに
やった気がするなぁ
っつかこれ
もはやウドンだね
二郎界でトップクラスの
極太ゴワゴワ麺
啜って喰うんじゃなく
箸で口へねじ込んで
歯でワシワシ喰らう麺
旨すぎ (;゚∀゚)=3 だろうがっ!!!
二郎への欲望と欲求は
二郎でしか満たせない
12年前に先輩から
組み込まれた遺伝子は
死滅どころか
増殖しているようだ