中華料理 熊@久我山
2015年 07月 06日
ここの前の道さ~
結構通るんだよね
んでずっとずっと
気になってたの
行こう行こうと思っては
行けない日々が続くのが
この業界のお約束
悶々とする気持ちを
抑えるためにネットでチェキ
すると出てくる出てくる
俺の鼻の良さを裏付ける
数々の称賛の声
そんなこんな
諸々を経験したのち
時は満ちたのでございます
正直場所は
辺鄙っちゃあ辺鄙
然れども中を覗けば満卓で
店内は喧騒と共にスウィングしてる
そして俺のお目当ては
やってきたのである
丁寧に丁寧に
作られたであろう一杯は
見るからに美しい
まるでシルクが
たなびいているような
滑らかでしなやかな麺
この麺には透明度の高い
このスープがおあつらえ向き
良いじゃないか良いじゃないか
こういうのでいいんだこういうので
早速いただこうじゃないか
500萬両のラーメンっていうレヴェルじゃねぇぞ!!!
(注:こちらは大盛なんで600萬両です)
な、なんなんだ!?
一体何が起きているんだ!?
だってここ所謂
「街中華」って部類の
お店のはずだよな?
こんなん食わされちゃったら
「街中華っていうレヴェルじゃねぇぞ!!!」と
声を大にして叫ばずにはいられないレヴェル
旨すぎだ((((;゚Д゚))))ろうがっ!!!
括りはあくまでも街中華だけど
実際はその「ガワ」を被ってるだけ
昼もいいけど
ここはきっと夜こないと
つまり酒と肴をいただいてこそ
本当のポテンシャルが解るというもの
このお店がもつ
そのポテンシャルの全容
暴いてみたいと思います